オードリー若林さんの紀行文  2021/05/28

緊急事態宣言が続いています。
おうち時間を楽しむべく、いろいろなジャンルの本を
読み漁っていますが
その中で素敵な作品に巡り合いました。


オードリー若林さんの紀行文
『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』

どこかのサイトにすごくオススメの一冊として紹介され
紀行文?どっか行って感動した的なものじゃなければ
いいなぁと読み始めましたが


すいません、若林さん。
侮っていました。

これはノーガードで読んだら
ヤバいやつでした。
すごい『ぐっ』っと腹の底を
掴まれるフレーズがあるわあるわ・・・。
読み終わって、くぅ~、読んでよかったと
思える作品でした。

読み終わったあと、Amazonのレビューを見て
好評価と賛辞の嵐に、激しく頷いた次第です。

コロナ禍に元気の出る一冊としておすすめです♪

■コロナ禍におすすめ■

テルマエロマエの作者 ヤマザキマリさん著
「たちどまって考える」

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーの作者
ブレイディみかこさんと鴻上尚史さんの共著

「何とかならない時代の幸福論」

外国からの視点で今の世の中を眺めると
日本のことがよくわかります。