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10月24日17時前のことです。 |
☆ちなみに、内側は主虹、外側は副虹。
虹と虹の間は『アレキサンダーの暗帯』。
古代ギリシャのアレクサンドロスという哲学者が
初めて記したことに由来しているそうです。
そんな昔から人は虹を眺めていたんですね。
『アレキサンダーの暗帯』ができるのは
主虹の内側と副虹の外側に光が集まるから
その間の空が暗く見えるためです。
さらに主虹と副虹では色の並びは逆なんです。
確かに写真でもわかります。
虹と出会えるのは、晴れ間があっても雨が降る
天気雨が狙い目。
太陽を背にして反対の空をみあげてみましょう♪